アルフィン庇のカタログ2022年版が出ました！

株式会社共和からアルフィン株式会社に社名が変わってから初めてのカタログです！少し前にパンフレットで発売したAD3Sがカタログに新商品として載りました！今回は新カタログとAD3Sの紹介をします。

アルフィン2023年版のカタログ情報はこちら

2023年版のカタログも出ています。もし、2023年のカタログ情報を確認したときは下の「アルフィン庇2023年版のカタログ情報はこちら」からアクセスしてみて下さい。

アルフィンのカタログNo.38とプロサイトの使い分け

いつもと同じ始めのページに製品一覧が載っています。出幅・色・商品画像・先端部材など始めに商品を絞り込むために必要な情報が一覧で載っているので探しやすいです！価格表は前と同じで商品カタログとは別に価格表カタログがあります。前と変わったところはありませんが、前と同じでわかりやすく探しやすいので不便なところはないと思います。カタログとは別にCADデータや庇の全長やカラーなど指定してすぐに定価の見積り出すことができるひさし見積りシミュレーションなどプロの人向けにアルフィンのHPにプロサイトページができました。いつもアルフィンのひさしを使っていたり大体のことは決まっていて細かいことが知りたい人はプロサイトを使う方がいいかもしれません。

アルフィン大人気のADシリーズと新商品AD3Sの特長

アルフィンといえばADシリーズというぐらいの庇の定番商品です！加藤金物でもよく注文いただくのはAD1やAD2-2です。ADシリーズに新商品のAD3Sも合わせて4種類あり、それぞれ違う特長を持っています。

AD1　高強度ひさし

AD1は、ADシリーズで最高強度と安全性を追求した庇で風圧想定積載荷重試験1000kgf/m2をクリアしている高強度の庇です。さらに、画期的なパネル設計はシンプルで施工性も優れていて軒天ストライプと一体感があるデザインになっています。定価は他のADシリーズと比べて高いですが、強度が必要なところにはAD1がオススメ商品です！

AD2・AD2-2　標準強度ひさし

AD2は、AD1の出幅が2000mmまでだったのが、AD2は出幅が500～1000mm・AD2-2は1001～3000mmまで対応できる庇になっています。さらに、強度がそこまで必要がないときにAD2とAD2-2は標準強度の庇になったことで定価を安くできた商品です。強度が最高強度まで必要ないときや出幅が長く必要なときはAD2とAD2-2がオススメ商品です！

AD-R　排水機能特化ひさし

AD-Rは、機能とデザインを考慮した逆勾配ひさしです。風圧想定積載荷重試験100kgf/m2をクリアして出幅500～4000mmに対応した庇になっています。排水機能に特化した三方樋仕様になっていて樋機能を備えたサイドパネルにより庇で受けた雨水をしっかり処理することができます！玄関や駐輪場などに取付を考えているときはAD-Rがオススメ商品です！

AD3S　薄型ひさし

新商品のAD3Sは、今まで安かったAD2よりさらに安い定価のひさしです。厚さが20mmの新規格の薄型パネルを使っているので薄いと感じますが、風圧想定積載荷重試験700kgf/m2をクリアして出幅も500~1000mmまでできて、ボルト2段の簡単施工設計の商品です。新商品で未知な部分が多いですが、選択肢の1つとして考えてみて下さい。

アルフィンのVol.38カタログとプロサイトはこちら

アルフィン商品の見た目や一から絞り込むのは商品カタログ・色や出幅、全長、オプションなどから絞り込むのは価格表カタログ・商品や出幅など決まっているときはプロサイトを使う方が早く見つけやすいと思います。参考に下の「アルフィンの商品カタログはこちら」などのボタンから見てみて下さい。

アルフィンの庇を激安価格で販売中！

加藤金物では、アルフィンの庇を出幅・全長・色・オプションも指定することができます！周りの通販サイトでは、細かい指定をすることができません。ただ、アルフィンの庇は商品数と出幅と全長がたくさんあるので必要な庇を見つけるのが大変です。もし、加藤金物で探しているアルフィンの庇があるときはお問い合わせフォームか電話で品番・出幅・全長・色を教えていただければ販売価格を返答することもできます！庇を販売している通販サイトが少なすぎて絶対とはいえませんが、現在の周りの通販サイトの価格調査をしてどこよりも安い激安価格で販売しているとは言えます！もし、アルフィンの庇で必要な商品や価格を知りたいときは参考に加藤金物を使ってみて下さい。安くて欲しいなと思ったら注文いただけると嬉しいです！