もくじ
日立工機株式会社(HITACHI)ってどんな会社?
日立工機株式会社(HITACHI)は1948年に設立して電動工具やライフサイエンス機器(遠心機)を製造・販売しています。
建築業界では、日立工機の電動工具は非常に人気あり、施工職の皆さんには好んで使用していただいています。
2018年に社名がHiKOKIに変わりました
2018年に日立工機株式会社→工機ホールディングス株式会社(HiKOKI)に変わりました。ブランド名が変わったのでネットで検索するときに昔のHITACHIだと出てこない可能性があるので注意して下さい。
日立工機の取扱い製品
電動工具の種類が豊富で、コードレス製品・インパクトドライバ・ディスクグラインダ・ディスクサンダ・集じん機(掃除機)・チップソーカッタ・釘打機・エンジン工具・園芸工具など、幅広い種類の商品を製造しています。
小さな部品からオプション商品も1000商品以上製造しており、加藤金物でも電動工具の部品のご注文を多くいただいております。
カタログが新しくなると同時に新製品を発売するので、電動工具本体や部品・オプション商品も新しくなります。
型番が古くなった製品は、廃番になるのでご注意下さい。
中でも工具と消耗品のオススメは、下記の商品です。
コードレスインパクトドライバ<防じん・耐水タイプ> WH 14DDL2(2LYPK)
日立工機のカタログの表紙で登場している商品ですが、業界初の新打撃機構「トリプルハンマ」を採用しています。
カラーも4色あり、お気に入りの1台を選べます!
また消耗品としてよく売れるものは、下記のチップソーです。
スーパーチップソー (グリーン2) 集成材/一般木材用 0033-3296
日立製の丸ノコとの相性はバグツンで、軽快な切れ味を実現しました。
全世界での流通
また、電気工具メーカーでは日本で初めて環境マネジメントシステムの国際規格 ISO14001 を取得し、電動工具メーカーの中心として製品を開発し、業界をリードしています。
海外のアジア・北米・ヨーロッパ・南米等、多くの国に関連会社を作り連携をとっています。
さらに、お客様のニーズにいち早く応えられるよう、アフターサービスの充実と迅速な修理体制で業務を進めています。
充実したサービスも行っている日立工機の商品を、加藤金物では3800商品以上販売しています。