帝金

帝金とはどんな会社?

帝金とはどんな会社?     帝金株式会社(Teikin)は、1955年大阪市内で事業を開始して当時は建築金物を中心にピボットヒンジなど販売していた会社です。昭和30年に開発した左右兼用のピボットヒンジは「1808」の名前を聞くだけで、建築業界では知らない人がいないほどのヒット商品です。私も入社して27年・・・当時、1808と言うだけで「帝金のピボットヒンジ」とピンと来るぐらいの商品です。日本が高度成長期を迎え自動車の普及に伴ない、自動車による交通事故や公害など様々な社会問題となり始めた昭和41年に、帝金の代名詞にもなるバリカー(上下式)が誕生しました。業界では、バリカーと言えば帝金と言うほど爆発的に全国普及した商品です。現在でも信頼と実績のTeikinであるために、安全はもとより環境問題のためにも時代

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帝金のちょっと変わったバリカー

帝金のちょっと変わったバリカー 進化を続ける、車止めの代名詞。 今回は帝金のちょっと変わったバリカーをご紹介します。 光るバリカーシリーズ 車からの視認性を高め安全・安心をはかる“光る”バリカー。 ソーラーLEDバリカー 夜間になると周囲が明るく見えるように感じる、淡いブルーの光。 心理的な沈静作用があると言われており、防犯対策としても注目を集めています。 防災時には避難誘導で効果を発揮するソーラーLEDバリカーシリーズです。 太陽電池を使用したLEDバリカーなので、電気工事の必要はありません。 光源には省電力&長寿命で、視認性の高い高輝度LEDを使用しています。 太陽電池使用で、停電時でも発光を持続します。 また環境的、経済的にも負担が少なくなっています。 ソーラーLEDバリ

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帝金の新カタログVol.23が出ました!

帝金の新カタログVol.23が出ました! 車止めポール・バリカー・ボラード商品の専門メーカー帝金の2023年新カタログで前のカタログから変わったところを紹介します。 値上げを反映した定価です! 帝金は2023年1月1日に値上げをしました。大体10~30%値上がりしています。どこのメーカーも値上げしているのでしょうがないですが、2021年にも値上げをしているので最初の定価と比べると20%以上上がっています。ですが、今のところ帝金は1年に1回値上げをしているので値上げする頻度は少ないです。原材料の高騰は落ち着いてきたのでこれ以上値上げはないかもしれません。 Vol.23では新商品はありません。 去年はハイパーボラードが出ました。今回のVol.23には載っていませんが、帝金のHPのお知らせでコンセン

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帝金の新カタログVol.22が出ました!

帝金の新カタログVol.22が出ました! 車止めポール・バリカー・ボラード商品の専門メーカー帝金の2022~2023年の新カタログをご紹介します! 最新カタログのVol.23の情報はここから 今、一番新しいカタログは2023年に出たVol.23-Aです。今の情報が知りたい方は下の「帝金の新カタログVol.23が出ました!はこちら」からVol.23の情報をまとめたページへアクセスできます。 帝金の新カタログVol.23が出ました!はこちら 新商品が7種類出ました! 新カタログより前にチラシなどで販売開始していたハイパーボラードに新しい種類が出ました!「抑止」から「阻止」へというキャッチコピーで販売開始したハイパーボラードを紹介します。 ハイパーボラードの特長 日本全国に設置されているボ

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