<庇(ひさし)の必要性>

庇(ひさし)は、四季を通して雨や雪、夏の暑い日の直射日光を防いでくれます。高温多湿の日本では庇は欠かせないもので、季節によって様々な役目を果たしてくれます。加藤金物でも季節を問わず、庇のアルフィン(共和)は商品種類も豊富で取り付ける場所を選ばず、数多くの販売実績に施工実績もあります。

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■庇選びのポイント


左図のように、庇の出幅(D)がその下端か窓やドアの開口部最下部まで(H1+H2)の約0.3倍が目安と言われています。(東南~南・南西の場合)庇は玄関や勝手口、掃きだし窓に腰窓と住宅の様々な場所に設置されています。
※但し、季節によって太陽の位置の違いがあり日差しの入る角度が違うので、そこを考慮しながら庇の出幅を検討する事をおすすめします。

 

■庇の設置で省エネ

庇を取り付ける事で、夏の強い日差しを大幅にカットする事が可能です。
カーテンやブラインドとは違って外部から熱を遮断できるため、室内の温度上昇を防ぐ効果があると共に、クーラー(冷房)の効きも良くなり、設定温度を高くする事や稼動を減らす事で省エネ効果が期待できます。

 

 

■アルフィンの庇ならどんな建物にも設置が可能!

外壁には、木造、ALC、RC、タイルやサイディングなど様々な壁がありますが、特許・実用新案(登録1962364号)を数多く持っていて独自の取り付け方法や庇の特殊構造によりいかなる建物にも設置が可能です。LIXIL、トステムの庇など他社メーカーの中で、アルフィンの庇は、全長寸法(開口部)の制限を加えていないなど(一部商品を除く)新築からリフォームなど建築現場で数多く設置されています。

アルフィンの庇は、後付けにも対応しているので設置場所を選ばず取り付けが可能です。
強度に安全性も加えて庇のデザインも豊富で、安心してご使用できます。

加藤金物では、アルフィンの庇を業界No.1の安さで販売しているので是非ご覧下さい。